こんにちは。
写真なんて昔はまったく興味も無かったし、写ってりゃそれでいいんじゃないの?
位にしか思ってませんでした。
ですが、仕事柄そうはいかなかくなってきまして~
最近になって写真、勉強中です。
写真って奥深いですね。深すぎます。
逆にいい写真が撮れた時なんかは自己満足にどっぷり浸かっちゃったりします。
新製品案内の写真とか撮る時はいつも同じカットを何枚も撮るようにしてます。
当然枚数を沢山撮る訳ではなくて
ISO感度、絞り、シャッタースピードを様々な条件で撮るようにしてます。
なかなか一発で決まらないモンです。
プロの方を尊敬します。
昔と違ってフィルムのカメラを使う事が無くなり、デジカメでその場で画像を確認できるようになってからは気兼ね無く撮れるようになりましたね。
上の写真はISO感度を極端に設定した例。
ISOを3200まで上げてます。ISO感度は数値を上げれば上げるほど写真は明るくなる
(光を取り込む量が増える)ので良いかと思いきや
撮影画像にノイズが表れます。
後は絞り値です。これも様々な値で撮るようにしてます。
同じ日に同じISO感度条件でも絞り値で写真は別物になってしまいます。
絞りは開放に近づくほどに(数値が低くなるほどに)
光を取り込める量が増えますから写真としては明るくなっていきますが、シャッタースピードも連動して遅くなってきます。
なので「手振れ」が起こりやすいのが難点です。
三脚を使うなどの必要が出てきます。
絞り値を小さくすると背景がボケます。
同じ条件でも左の2つの画像の様に全く異なったイメージになってしまう。
この2つはどっちも撮影失敗例です。
その他にも製品単体の画像だったり、背景から被写体だけを切り抜きやすいような撮影場所を選んだりと、なかなか難しいですよね。
ホント奥が深いです。
ちなみにコレはi phoneで撮影。
このストラップ作った人のセンス
尊敬しますわ(笑)