2013年1月31日木曜日

W800ハンドル第二段製作中

みなさんこんばんわ。
おなかが減ったのでコノ時間にエクレア食べました。
夕飯をセーブしないといかんです。

明日から痩せようとか無理ですから!
今日だけ、今だけとか無いですから!
と自分に言い聞かせつつも食べてます(照)

疲れてくると甘いものが欲しくなるっす。頭が廻らないときは甘いものに限ります。

W800のツーリングバーも皆様のおかげで売れておりますです。
ありがとうございます。
今月、ブラックエディション向けにブラック仕様もランナップ。

まだまだイキます。
って事で第二段。

どうです?
はい。アノ形です。W800のご先祖様のあの形です。

詳細はまた改めて。

では~

2013年1月30日水曜日

新製品開発の日々

みなさんこんばんわ。
開発課のトータスです。

日々、新製品の開発の為に工場で寝て篭ったり
車輌を実際に走らせて買い物耐久テストをしてます。

社内で製作している製品ばかりではなく、LEDテールランプユニットなどのように
IMPORT製品もあるので、IMPORT製品は主に耐久テストや、装着に問題が無いかを
確認したりする作業がメインです。

今日も新たなLEDテールの試作が完成してきましたので激写しておきました。


営業部のOミノさんにモノボケしてみて~♪って頼んだんですよ。

すいません。○ミノさんのボケのクオリティーが低すぎました。
オ○ノさんのボケクオリティーは低すぎですが、製品のクオリティーは高く仕上がってますので
ご安心を。

さて、問題です。コレ、なんのテールランプでしょう?
正解はまた今度!

オミ○さんに聞いて見てください!



2013年1月29日火曜日

写真は難しい・・・

こんにちは。

写真なんて昔はまったく興味も無かったし、写ってりゃそれでいいんじゃないの?
位にしか思ってませんでした。

ですが、仕事柄そうはいかなかくなってきまして~
最近になって写真、勉強中です。

写真って奥深いですね。深すぎます。
逆にいい写真が撮れた時なんかは自己満足にどっぷり浸かっちゃったりします。

新製品案内の写真とか撮る時はいつも同じカットを何枚も撮るようにしてます。
当然枚数を沢山撮る訳ではなくて
ISO感度、絞り、シャッタースピードを様々な条件で撮るようにしてます。
なかなか一発で決まらないモンです。
プロの方を尊敬します。

昔と違ってフィルムのカメラを使う事が無くなり、デジカメでその場で画像を確認できるようになってからは気兼ね無く撮れるようになりましたね。

上の写真はISO感度を極端に設定した例。
ISOを3200まで上げてます。ISO感度は数値を上げれば上げるほど写真は明るくなる
(光を取り込む量が増える)ので良いかと思いきや
撮影画像にノイズが表れます。

後は絞り値です。これも様々な値で撮るようにしてます。


同じ日に同じISO感度条件でも絞り値で写真は別物になってしまいます。

絞りは開放に近づくほどに(数値が低くなるほどに)
光を取り込める量が増えますから写真としては明るくなっていきますが、シャッタースピードも連動して遅くなってきます。
なので「手振れ」が起こりやすいのが難点です。
三脚を使うなどの必要が出てきます。

絞り値を小さくすると背景がボケます。

同じ条件でも左の2つの画像の様に全く異なったイメージになってしまう。

この2つはどっちも撮影失敗例です。





その他にも製品単体の画像だったり、背景から被写体だけを切り抜きやすいような撮影場所を選んだりと、なかなか難しいですよね。
ホント奥が深いです。




ちなみにコレはi phoneで撮影。
このストラップ作った人のセンス
尊敬しますわ(笑)


2013年1月28日月曜日

W800をより快適に ステンレスツーリングバー

W800オーナーの皆さんへ、新製品です。
発売以来大好評のステンレスツーリングバーに
新たにスチール製ブラック塗装仕上げが追加ラインナップになりました!






ブラックエディションのオーナーさんにはお待たせしてしまいました。
ステンレスのバフ仕上げ独特の光沢とは違った味わいがあります。

もちろん純正スイッチボックス穴あけ加工済みで、簡単に交換が可能になっております。
ブレーキホースや、各種ケーブル類も純正長のままで装着OKですが
クラッチ側のみ、メーター下に取り付いてますケーブルガイドを取り外して頂く必要があります。

純正ハンドルバーと比較した場合、約1本分UP・約1本分BACKとなります。
車検の際の記載変更を必要としない範囲内でのUP・BACKですので車検時に
純正へ戻す必要もありません。

価格は¥6,800(税込み)となっております。





2013年1月26日土曜日

カフェレーサー

カフェレーサーって言うと、=セパハンと想いがち。

間違っては無いですが、セパハンスタイルだけがカフェレーサーって訳じゃない。

Wikiってみると、カフェーレーサーってのはこう言うことらしいです。

カフェレーサー(Cafe Racer)とはオートバイの改造思想、手法の一つである。イギリスロッカーズ達が行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、公道でレースをするために「速く、カッコ良く」との趣旨で改造したことに端を発するとされる。

さらにWikiってみると


改造スタイルとしてのカフェレーサーの特徴は、快適性や利便性を切り捨てて速度や旋回性能を追求した、当時のグランプリロードレース車両を模倣したものとなっている。燃料タンクは細長く小さな物が用いられ、座面後方に丸い盛り上がりが付けられシート後方寄りに配置された一人乗りで、ハンドルバーには低く狭い物が用いられる。これらによって乗員は上体を伏せて、空気抵抗が少なく、車体をコントロールしやすい姿勢で乗車できる。しばしば、伏せた姿勢でも下肢が楽なように、ステップを後方に移動させたバックステップが用いられる場合もある。ハンドルバーの形式は、左右が分割された構造でフォークの上端に固定されるセパレートハンドル(clip-ons)(いわゆる“セパハン”)が用いられる場合や、左右一体であるが1960年代当時の標準的なオートバイに比べると低く、やや前方にグリップが配置されるコンチネンタルハンドル(clubmans, ace bars)が用いられる場合がある。同様に、1960年代のレース車両に用いられたカウルに見られる特徴を備えた形状のハーフカウル(日本ではロケットカウルやビキニカウルと呼ばれる)やフルカウルが取り付けられる場合もある。このほか、装飾的な部品や利便性のための装備などは撤去される場合が多い。

つまりは、低く伏せれるスタイルではなかった当時のオートバイをいかに上体を伏せれるようにモディファイするか
空気抵抗をいかに減らすかがKEYのようです。

要は、速けりゃそれでいい。シンプルにそう言う事なんだと思います。
もちろん格好も大事。

かっこよくて速くなきゃダメです。

最近の速すぎるSSマシンだったり、格好ばかりで速くないマシン。
時代がそうなんでしょうけど、どれもやりすぎと言うか

楽しいのかな~?それって。なんて思ってしまいます。


TOKYO POSHのバイトのN君。
ipadでオセロをドヤ顔でやってますが、コンピューターに見事なまでに全部白にひっくり返されてます。
これもやりすぎっていうか、やられすぎだろw

楽しいのかwそれw


あ、コーヒー飲みながらやってるから、ある意味カフェ(以下略)

2013年1月25日金曜日

ビレットマスターステー加工 その2

おはようございます。

昨日中途半端で終わってしまっているので続きを書きたいと思います。

昨日はビレットマスターステーをFCRキャブのアイドルアジャスターステーに加工するまでの
準備段階のお話でした。

今回は、実際に加工していく途中過程をお見せします。

まず万力にステーの一方を挟みます。
挟むときは万力で直接挟みますと、せっかくのアルマイトや、アルミ本体へキズがはいってしまいますので
同じアルミ材のアングルプレートなどでキズ防止の養生をしてから挟み込みます。
こうすることでステー本体を挟んでもキズになりません。
養生に使うアルミ材のアングルプレートなどは、ホームセンターなどでも簡単に手に入りますので持ってない方は
購入しておくと何かと便利ですよ。

ビレットマスターシリンダーステーのM6用のバカ穴にちょうどプラスドライバーの#2がいい具合に入ります。
今回の場合、本体に止めようとしている部分とアイドルアジャスターのワイヤーが
90°直交した位置関係になりますので

ぐいっとプラスドライバーを突っ込んで回転させちゃいます。
当然、下のネジ穴は万力で挟まれてますから90°直交したステーが簡単に作れます。

こんな感じにまず加工します。
アルミの板材だったりするとねじった段階で切れちゃったりしますが、
削り出しなのでこんな事をやっても千切れません。
(ま、アルミにも様々な材質がありますので、削り出しだから千切れないとは一概に言えませんが)

画像では90°直交にねじった段階で一度外してますが、分かりやすいようにねじった段階で万力からはずし
撮影してます。
本来の作業としてはそのまま進めてしまって問題はないです。


ねじり終わったら次はプラスドライバーにビニールテープを巻き養生します。
なんの為かといいますと、
このプラスドライバーを曲げの支点を支持させるためです。
直接金属同士を接触させるといらんキズを呼ぶことになります。
難しい加工ではありませんから、時間をかけてでも仕上がり優先で行きます。

で、ここでもプラスドライバーをあてがったら

曲げたい方向へぐいっといっちゃってください!
手でOKです!

はい。こんな感じです。簡単に曲がります。(アナタの腕力次第ですが)

プラスドライバーで支点を支持させないで曲げたい方向へ曲げようとした場合、
ステーの首根っこから曲がってしまうのでイメージしていた曲線が描けないですかた注意です。

何度も書きますが仕上がり優先です。(ビジュアル大事だからね)


人間ベンダーになった気持ちでイメージしていた曲線でどんどん曲げて行きます。
失敗しないコツは、曲げすぎないこと。
曲げすぎて元へ戻して、また曲げて~なんてやっていると、金属ですから疲労します。
余計な力は掛けないほうがいいです。
ちょいと曲げては仮当てしてみて、追加で曲げる方がキレイに仕上がると思います。

最終的に、上の画像の様に曲げてみました。
なんか有機的でかっこいいと自己満足しながらコーヒーでも飲んでください。
自分の手を加えるとこんな小さい製品でも愛着がわいてきます。
この段階で車体へ併せてみて、追加で曲げが必要であれば追加加工。
曲げすぎた場合は、修正します。
ここで曲げ加工は終了させます。


曲げ加工が終わったら金ノコでアイドルアジャスターワイヤーを取り付けるための「すり割り」を
作ります。

ポイントは、金ノコが滑って他の部分のアルマイトをキズにしないように注意することくらいです。




二箇所を金ノコで切断し、このようにすればOKです。
ワイヤーが外れない程度のピッチでいいです。
すり割りの寸法が狭かったら、ドライバーでコジって広げても問題ありません。
広かったら、養生をしたプライヤーなどをつかって締めちゃいます。


ビレットマスターステーのネジ固定部分の厚みは、7.79=7.8㎜なので
固定しようとするボルト部の首下長さにプラスした寸法のボルトを用意します。
今回のGPZ900Rの場合、
ブリーザープレート部のボルト首下長さ 25㎜+7.8㎜=32.8㎜となりますが
そんなドンピシャ寸法のボルトなんてありません。
35㎜では長いので、30㎜のボルトを使います。
ブリーザープレートを固定しているだけのボルトですし、4箇所固定のうちの1箇所なので
特に問題はありません。
軸力が不足してネジが緩んでくる可能性は否定できないので、ロックタイトの低強度を塗ってしめてしまいます。

ボルトって探すときって欲しい寸法の物って出てこないんですよね~。
そんな時は2本入りで弊社でも各種サイズを販売してますので、そろえておくと便利ですよ。

どうしても暗くてフラッシュを炊いて撮ったらなんかやすっぽくなってしまいました。
今度明るいところで撮ってみます。
これで完成です!
これでブラブラしませんし、ちょっとしたドレスアップにもなります。
撮影しながらでしたので1時間ほど時間を費やしましたら、撮影ナシならサクっと作れますよ。


あ、ちなみに。
GPZ900R専用ステーベース付ZRタイプウインカーキットも好評発売中です~
画像はLEDになってますが、キットは電球式ですのでご注意くださいまし~。

では~。




2013年1月24日木曜日

ビレットマスターステー 加工その1

おはようございます。
何故か今日は朝からドタバタです。

先日アップしました。
ビレットマスターステーを応用してみた
http://posh-faith.blogspot.jp/2013/01/blog-post_22.html

ってので、FCRキャブのアイドルアジャスターステーを作った例をご紹介しましたが
予想以上に反響があり

どうやって作るのですか~?との問い合わせを多数頂きました。
ありがとうございますm(__)m

と言うわけで今日は加工を実際にやってみながらアップしていきたいと思います!

本日の車輌はGPZ900Rさんです。


FCRのアイドルアジャスターが

ぶらーん

としてますね。割とやり場に困るっす。
しかも結構調整する機会はあったりするので、決まった位置にアクセスできるようにしておくといいですよね。
では早速やってみましょう。







今回は80ミリをチョイスしました。
ステーを取り出す場所を考えながらの長さ選択です。
取り出そうとする位置をアイドルアジャスターが届きかつ、M6のボルトでアクセスできる
エンジンの強度のあんまり関係性が無い箇所を探すのが一番頭を使う所だと思います。
このへんは、センスが問われる所だと思います。

今回私は、ブリーザープレートのM6ボルトの一箇所からアクセスするようにイメージしました。
色は12色もありますので、色チョイスもセンスが問われる所です。
シンプルにシルバーやブラックで決めるのもアリですし
黒エンジンに目立たせてワンポイントとするべく、ゴールドなんかをチョイスするのもアリです。
私は今回、ゴールドをチョイスしてみました。

取り出す位置とアイドルアジャスターの位置を見ながら曲げる角度をイメージしておきます。



イメージが出来上がったらあとは加工するのみとなります。
今回、加工に使う道具はこちらになります。

①万力(あると便利です)
②金ノコ
③プラスドライバー

なるべく一般の方でも揃いやすい道具で作ってみます。
万力はなかなか所有しているプライベーターの方も多くはないと思いますが
ここで一つご注意点を。

曲げ加工を行うとき、エンジンのケースボルトへ取り付けておいての曲げ加工はしないでください!
ケースボルトに負荷がかかり、最悪の場合、ケース側のネジ穴や、ケース本体の破損の可能性があるからです

万力がない場合は、平行プライヤーや、キズ防止養生をしたバイスプライヤー・ペンチなどで代用するのがベターです。


一気にご紹介したいところですが、記事が長くなっちゃいますので、あとは第二段でご紹介したいとおもいます。

では。




2013年1月22日火曜日

ビレットマスターステーを応用してみた。

おはようございます。

関東は雪の予報でしたが、雨です。
ま、降らない方が良いんですが降らないと降らないで寂しいです(どっち?)
ですが寒いのになんら変わりは無く、早く春が来てくれないかと思う今日この頃っす。

日々ね新ネタ考えたりしているとほぼ社内と言うか、
工場に引きこもって一日作業をしながら考えたりとか集中して機械を動かして削ったりするんですが

底冷えが堪える訳ですよ
(早く春きて・・・・)

昨日ブログにて紹介しました

ビレットマスターステーhttp://posh-faith.blogspot.jp/2013/01/blog-post_21.html

マスターシリンダーのリザーブタンクステーのみの使い道ではなんかもったいない。

そこで考えること5分(タバコ1本)

ありました。他にも使い道が。

ちょっと加工が必要となりますが、キャブレターのアイドルスクリューのステーにしてみました。
FCRをお使いの方ならお判りかと思いますが
このアイドルジャスターがクランクケースのとこに

ぶら~ん

としちゃうんですよね。始末に困ります。
そしてコノ時期、チョーク始動をする為にちょいちょいいじらないとならないっす。

※ここでFCRをお使いでない方は判らないと思いますのでご説明を。
FCRはチョーク機構がありません。(FCR-Dなど例外もありますが)
なので冬にエンジン始動をする場合、
①スロットルを操作し、加速ポンプから燃料を燃焼室へ有る程度送り出しておく。
②アイドルアジャスタースクリューを操作し、アイドリング回転数を高めに設定しておく
③エンジンを始動する
④あったまったらアイドリングを下げる。

と、面倒なわけです。
レーシングキャブレターなので、このあたりの勝手が悪いのは仕方ないんですけどね。

この位(90度くらい)まで曲げても問題なさそうです。流石は削り出し。

製品は両端とも丸穴で、ボルトが止まるような形状ですので
アイドルスクリューを取り付ける側のみ、金ノコで切ってます。

曲げて・ねじって~と加工しなくてはならないので、一般の方は少々てこずるかも知れませんが
万力と金ノコがあれば誰でも加工できます。

詳しい加工方法はまた改めて。

では。


2013年1月21日月曜日

新製品です

みなさんおはようございます。

1月もなんだかんだであっという間に21日ですよ。
速いです。速すぎです。
年々速くなっていくような・・・・。いや。きっと気のせいだろう。

と言うわけでどんどん新製品を完成させなきゃー!と
頑張ってますよ~。

さて、本年度2発目の新製品はこちらです。



ビレット(削り出し)マスターシリンダータンクステーです。

今までも色々なメーカーさんからブレンボS15タンク・S35タンク様としてステーが販売されてますが
(弊社からも販売してます)
削り出しではなく、ステンレスの溶接品が主でした。
ステンレスですので強いし、さび難いしとメリットは有るのですが

あとちょっとの微妙な角度を調整したりなんかが難儀でして
もっとタンクをマスターシリンダーに近づけたいとかね

この製品は、お客さんの手で好きなように曲げてもらって使えるようにしてみました。
なので、セパハンであってもバーハンであっても好みの角度に曲げてもらえます!
(曲げをきつくすると、アルミの肌が出てきて、白るのでご注意です)

その他にもアイデア次第で様々なステーとして使えます!
こんな風にちょっと曲げて使ってみました。

長さは60ミリ(穴芯~穴芯)
    80ミリ(穴芯~穴芯)

の2種類を設定してみました。
価格はどちらも¥2,625(税込み)となってます。

詳しくはトップページのWhat's newからご覧下さい。

では。


2013年1月16日水曜日

取材を取材

おはようございます。

先日、某雑誌の取材があると言う事で、東京都小平市にあります
SRで超有名なバイクガレーヂ スラクストン様へおじゃましちゃいました。

http://www.thruxton.jp/
スラクストン様のHPはこちら。


今回の取材内容は、SRをボルトオンでカスタムしよう!と言う企画でして
弊社のSR用ボルトオンウインカーキットも取材していただいちゃいました♪

ボルトオンキットと言うだけあって、純正位置にサクっと取り付きます。
価格もお求め安い¥8,295(本体価格¥7,900)から設定ございます。
※形状・レンズ色などで価格は変わります。

取り付けに必要な部品は全てパッケージングされていますので買い足しなど面倒な手間はありません。

但し、


フロントウインカーを純正位置ではなく、アンダーステムブラケットに取り付ける場合は、
上の部品が別途必要となりますので、ご注意ください。


では。

2013年1月15日火曜日

腰やばいっす

こんにちは。

いや~。
昨日の雪、すごかったっすね~!久しぶりにがっつり積もりました。
東京POSHのある東久留米市も15センチくらいは積もった感じです。

と言うわけで今日は朝から雪かきをスタッフ総出で行いました。

慣れない中腰姿勢で筋肉痛が怖いですw
ま、普段の運動不足と正月太りはこれできっと相殺出来た事でしょう。

東京POSHの廻り全てを雪かきできるほどの体力は無かったので、アイスバーンになる部分も
結構あるかと。。。。

みなさん充分にお気をつけ下さい。


2013年1月10日木曜日

CBR250R用 Ermaxスクリーン

おはようございます。

今日は比較的事務所の中も静かです。
多くのバイク屋さんは水曜がお休みだったりするので休み明けの木曜は
穏やかなスタートです。
こういう時って手が付けれなかった仕事ができるのでいいですね。

そんな穏やかな日は、既に発売開始している製品を振り返ったりしてます。
そうすると、あるんですよね~。

あ。ブログでこれ紹介してないや。。。。。とかw

と言うわけで今回はそんなネタ行きます。


やってるようでやってなかったErmaxスクリーンの紹介です。
背景の抜きすらしてません(ごめんなさい)
ミラーが見切れて居ますね~。すいません。撮ったの筆者です。
プロのカメラマンさん尊敬します。



コックピット側から見た感じ。

段付きで装着されているスクリーンの色は「スモーク」になります。
この他にも、クリアーやグレークリア(ライトスモーク)も選べます。

価格は税込みで¥13,125(本体価格¥12,500)で好評発売中です!

色によってはフランス本国から取り寄せとなりますので若干の時間をいただいてます。
詳しいお問い合わせは弊社までご連絡ください。


では

2013年1月9日水曜日

キレイな部屋っていいです。

みなさまおはようございます。

今日も寒いですね~。みなさん風邪引かないように暖かくしてください。
私はちょっと風邪気味かも。


昨日、東京都八王子市にあります
ACサンクチュアリTOKYO WESTさんの新店舗おひろめ会に参加してきやした。

新築です!キレイです。
ショールーム兼工場と言う事で、店舗面積は広いっす。
うらやましい限りです。



ショールームからエンジン組立部屋が見れます。
動きやすそうな配置ですね。ワークベンチがやっぱり欲しくなっちゃいます。

これから沢山のチューンドエンジンがこの部屋から産まれていくんですね。

道岡さん、頑張って下さい!


オープンは11日との事ですので、気になる方はぜひ一度お店へ足を運ばれることをオススメします。
詳しくは

http://sanctuary-tokyo-west.jp/

こちらをご覧いただいた方がよろしいかと思います。



この時期の工場での作業とか冷えるんですよね~。
変に石油暖房も使えなかったりしますし。
エアコンの暖房だと空気が乾燥しますので、思いっきり喉のカラカラになるし。

底冷えのしない暖かい作業場で整備とかカスタムしたいもんです。


2013年1月8日火曜日

ZRX1100/1200オーナーの方お待たせしました!

おはようございます。
なかなか更新が出来なかった昨年、
今年こそは3日坊主で終わらないように頑張りたいと思います。

毎日ネタ探しに必死ですw
ネタってね~、結局バイクだけじゃなくてもいいと思うんですけどね~
日ごろの雑記みたいなのでも。
でも色々考えちゃうと書けなくなるんですよ。

なので、今年は深く考えずに振り返らずに書きたいと思いますw

と言うわけで~、お待たせいたしました。

ZRXオーナーさん、これを待っていた方も多いんじゃないでしょうか?
じゃ~ん!出ました!
ってこの画像じゃ何も判らないっすね。
それくらい純正ルックです。

何が変わっているのか?ウインカーのレンズが変わってますね。そんなの今までも売ってます。(みなさまありがとうございます)
レンズも変わってますが、新製品はレンズの奥。

LEDコンバージョンキットが発売開始となりました~!

今までの弊社LEDコンバージョンキットの場合、レンズはノーマル・中身をLED基板
だったのですが、

今回は、レンズ一体式となっております。

なので、アンバーレンズ・クリアーレンズ・スモークレンズの3色からお選びいただけます。

オレンジレンズにちょっとスモークを混ぜた「アンバーレンズ」バージョン。
純正ルックの中にもちょっと大人なカスタムを感じさせます。

カスタムっぽさ全開の「クリアーレンズ」バージョン。
やってる感はこっちの方がありますね!

悪っぽさ全開の「スモークレンズ」バージョン。
消灯時は、真っ黒ですが、点灯するとこんな感じです。

専用のLED対応ウインカーリレー付属の一台分キットは、ZRX1100/Ⅱ・1200R

その他の車種についてはごめんなさい。現在一台分の設定が無く、補修用2個入り基板組込み済みレンズユニットと
LED対応ウインカーリレーを購入していただくこととなってしまいます。

レンズは先にも記したとおり、3色設定で、フロントポジション球に対応させた3線式と、
ポジション球に対応していない2線式の
2種類を設定しております。

面倒な配線加工は一切必要とせず、純正ウインカーのレンズ部を分解して、電球ソケットの抜き差しだけの簡単取り付け設計としました。

詳しくはトップページのWhat's new からニュースステーションをご覧下さい。



よし。2日目乗り切ったw

では。

2013年1月7日月曜日

明けましておめでとうございます。

こんばんわ。
久しぶりの更新になってしまいました。ごめんなさい。

皆様新年明けましておめでとうございます!


東京POSHは本日より2013年本格始動しました~。

今年はどんな新製品を作っていきましょうかね~。

皆さんがワクワクするような新製品をどんどん発表していきたいと思ってます。

本年もPOSHFaithを宜しくお願い致します。