カフェレーサーって言うと、=セパハンと想いがち。
間違っては無いですが、セパハンスタイルだけがカフェレーサーって訳じゃない。
Wikiってみると、カフェーレーサーってのはこう言うことらしいです。
カフェレーサー(Cafe Racer)とはオートバイの改造思想、手法の一つである。イギリスのロッカーズ達が行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、公道でレースをするために「速く、カッコ良く」との趣旨で改造したことに端を発するとされる。
さらにWikiってみると
改造スタイルとしてのカフェレーサーの特徴は、快適性や利便性を切り捨てて速度や旋回性能を追求した、当時のグランプリロードレース車両を模倣したものとなっている。燃料タンクは細長く小さな物が用いられ、座面後方に丸い盛り上がりが付けられシート後方寄りに配置された一人乗りで、ハンドルバーには低く狭い物が用いられる。これらによって乗員は上体を伏せて、空気抵抗が少なく、車体をコントロールしやすい姿勢で乗車できる。しばしば、伏せた姿勢でも下肢が楽なように、ステップを後方に移動させたバックステップが用いられる場合もある。ハンドルバーの形式は、左右が分割された構造でフォークの上端に固定されるセパレートハンドル(英: clip-ons)(いわゆる“セパハン”)が用いられる場合や、左右一体であるが1960年代当時の標準的なオートバイに比べると低く、やや前方にグリップが配置されるコンチネンタルハンドル(英: clubmans, ace bars)が用いられる場合がある。同様に、1960年代のレース車両に用いられたカウルに見られる特徴を備えた形状のハーフカウル(日本ではロケットカウルやビキニカウルと呼ばれる)やフルカウルが取り付けられる場合もある。このほか、装飾的な部品や利便性のための装備などは撤去される場合が多い。
つまりは、低く伏せれるスタイルではなかった当時のオートバイをいかに上体を伏せれるようにモディファイするか
空気抵抗をいかに減らすかがKEYのようです。
要は、速けりゃそれでいい。シンプルにそう言う事なんだと思います。
もちろん格好も大事。
かっこよくて速くなきゃダメです。
最近の速すぎるSSマシンだったり、格好ばかりで速くないマシン。
時代がそうなんでしょうけど、どれもやりすぎと言うか
楽しいのかな~?それって。なんて思ってしまいます。
TOKYO POSHのバイトのN君。
ipadでオセロをドヤ顔でやってますが、コンピューターに見事なまでに全部白にひっくり返されてます。
これもやりすぎっていうか、やられすぎだろw
楽しいのかwそれw
あ、コーヒー飲みながらやってるから、ある意味カフェ(以下略)