2015年3月12日木曜日

MT-09 ERMAXスクリーン メッキの電球

おはようございます。

久しぶりの更新となってしまいました。

5/10に開催されるSRミーティングに向けての車輌の製作などに追われている今日この頃です。
おまけに肘を痛める始末。。。
年々無理が効かない身体になってまいりましたw

ま、そんなこんなで最近はSRにドップリ浸かってますが、SR以外もやっておりますよ。


はい。MT-09です。
トレーサー出ましたね。まだ乗ってないんで興味津々です。
どうなんでしょうね。カウル付いててもAモードはやっぱりビンビン竿立ちなんでしょうかね。
トレーサーが出たって、こっちの方が悪そうな顔してていいぢゃない!
と思っている私です。

で、Ermaxのメーターバイザー(写真は33センチ)のスモークを装着しております。
ここ最近、爆裂な販売数のこのバイザーですが、
よくあるお問い合わせの中で、「穴が合わない」って言う件。

確認しましたが




大丈夫そうです。問題なく、取り付きました。ついでにセンターがズレる件も問題なさそうです。


付属の説明書が、英語版とフランス語版しかないため、ちょっと取り付け方を解説したいと思います。








まず、純正のこのボルト(銀色の部分、4箇所+両サイドのボルト2箇所)をまずは取り外します。
(ここにErmaxのメーターバイザーのベースが取り付きます)


Ermaxメーターバイザーの付属品にある、ウェルナット(ゴム製のT字型のダンパーラバー)
を同じく付属品のバイザーのベースにこの様に取り付けてください。
バイザーのベースを車体に固定してからウェルナットを取り付けようと思うと、
面倒くさいので、この時点で取り付けてください。
取り付け方は、ただ差し込むのでは穴にはまりません。
T字部の「カリ」の部分をピックなどを用いて引っ張り出します。

ウェルナットの取り付けが完了したら、段取りはバッチリです。
あとは写真のように車体へベースを固定します。
問い合わせで多いのがこの穴位置が合わないと言うもの。

一箇所ずつ、がっちり固定してしまうと合わなくなる場合がありますので、最初に
ボルトを手で締める程度の力で全箇所に挿入してください。
そして、全箇所を少しずつ均等に締め付ければ穴位置がズレることはほぼありません。
(純正の樹脂系パーツでもそうしないとズレます)

固定が出来たら、バイザーを乗っけて穴位置が合うか確認します。
合わない場合は、ベースを緩めてゆがみを修正します。
穴位置歪み調整を終えてからバイザーを装着してください。

はいできあがり。
作業時間にして、30分とかかりません。

樹脂系のパーツは一箇所ずつ締め付けていくと穴位置がズレてしまったり、
チリが合わなくなったりします。
純正カウルなんかはネジ数が多いのでチリが全然合わなくなったりしますよね。
それと一緒です。

読んでる方は気づいてると思いますが、本日のお題

メッキの電球。
一切触れてませんが、取り付いてるのがお判りいただける画像がバンバン出てますねw
弊社で販売しております。
電球の形状が特殊でして、弊社でしか扱いございません。(3/12現在)

こーんな格好しております。
このバルブ、2個で¥1,800(税抜)にて発売中です。
もちろん点灯すればオレンジ色になりますので、車検も通ります。

オレンジバルブもありますよ~
オレンジは2個で¥750(税抜)です。


ではでは~