冬本番な天気ですね！
でも去年より暖かいのかな？去年の今頃は雪を見た気がします。
先日のライコランド多摩店様でのイベントでＣＢ１３００ＳＦの前期型へ
ＬＥＤテールランプを装着させて頂きました。
純正のテールランプとの比較のご参考になればと思いＵＰさせて頂きますです。
純正のテールランプに関しては言うまでも無いと思いますので、
ここではＬＥＤテールランプの装着の画像と、点灯時の状態をご紹介したいと思います。
同じような点灯イメージになります。
ＧＰＺ９００Ｒ用の場合もＣＢの様に純正は２個のバルブで点灯。但しＧＰＺ用は全面ＬＥＤ配置になってます。
過去のブログをご参照頂ければお判り頂けるかと。
この辺りの点灯具合は好みの分かれる所かもしれませんね。
ブレーキ点灯時です。
一個一個のＬＥＤがくっきりと点灯しているのがお判り頂けるかと。
ちなみにこの明るさで消費電力は２Ｗ（ワット）です。
純正のバルブが２１Ｗ×２でブレーキ点灯時で４２Ｗなので、差し引き３９Ｗの節電となります。
バッテリー延命の一貫になる事がお判り頂けるかと思います。
ポジションの場合ですと、純正が５Ｗ×２＝１０Ｗなのに対して、ＬＥＤテールの場合は１Ｗです。
差し引き９Ｗの節電。
電流値に換算すると、オームの法則より、Ｗ＝ＩＶ から Ｉ＝Ｗ/ＶなのでＩ＝０．７５Ａ（アンペア）＝７５０ｍＡの節電となります。
ちなみに一般的なＥＴＣの待機消費電流は、２００ｍＡです。
つまりＥＴＣ分くらいなら余裕でまかなえる節電になるわけですね！
さ、知恵熱が出そうなので、今日はこの辺で。
ブログをＵＰしていて気付いたのですが、後にＣＢ１３００ＳＦの先祖が写ってますねｗ
ちなみに目伏せするの忘れましたが、写っているのはうちのスタッフのＩ君です。
ではまた～
