早いもんで、今日で11月も終わりですね。
明日から12月です。
なんだかあっという間に一年が過ぎていきます。
ブログも更新しようと思っていても、今年もあまり記事を書いていないなと思う今日この頃。
なかなか毎日更新ってのは難しいもんです。
ネタはあるんですけどねぇ。
日々、新しいネタを撮っては、ネタにしようとおもっていたアイテムの存在を忘れていくっていうねw
という訳で、今日は忘れないうちに書いておきます!
前回ご紹介したYZF R25用ステップアッププレート
MT-25にも使えます!
で、前回のブログにも記載しましたが、ステップ位置によっては
リヤマスタータンクホースのカットが必要になる件。
この部分、画像で今日はご紹介したいと思います。
まずは、前回ご紹介しましたアルミマシンドヒールガードを取り付けた状態の
ステップ廻り。
ステップアッププレートは装着しておりません。
では装着してみましょう。
はい。いきなり装着完了!ww
いや、これくらい簡単な作業なんですよ。
なんてったって、
①純正ステップとフレームを固定しているボルトを外す。
②純正ステップが固定されていたボルト穴にステップアッププレートを付属のボルトで
装着する。
③ステップアッププレートの好みの位置に純正ステップを取り付ける。
これだけで終了ですから。
で、今回の本題。
ステップ位置によっては
リヤマスタータンクホースのカットが必要になる件。
ステップのセット位置によっては(ポジションAなら)加工の必要はありません。
ステップポジションB以降(写真は一番キッツイポジションCです)の場合。
マスターシリンダーのリザーバータンクからマスターシリンダーへつながる
このホースがタイトに曲がっているのがわかりますでしょうか?
違うアングルから見ると判りやすいですね。
このようにホースがつぶれてしまい、ブレーキオイルが
マスターシリンダー⇔ブレーキキャリパ間にオイルが
補充できない状態になってしまいます。
なので、ホースを一度カットして短くして曲がりがゆるくなるように
(ブレーキオイルが導通できるように)加工が必要になってしまうわけです。
ちなみにポジションCですと、純正ブレーキホースも力が掛かった状態になりますので
ブレーキホースも交換した方がベターかと思います。
ちなみに弊社アルミマスターシリンダーキャップがリヤには使用できます!
弊社Parts No.500053 φ35mmシリーズです。
代表車種には、VTR1000Fや、CBR1000RRなどがあります。
最近はNinja1000などもこのφ35mmが主流になりつつありますね。
ここで注意は、用品店さんなどで多く見かけるNISSINの別体用とは
形が似てるけど、違うってことです。
※NISSIN別体型マスターシリンダー用は、φ32mmなので取り付きません!
このお問い合わせ、結構いただくので、今回書きました。
ではでは!